このため、CAN通信の対向機として、Raspberry Piを使うことにしました。
Raspberry PiでCAN通信をするために調べたことを書いていきます。
CAN通信するためには、CANコントローラ と CANトランシーバ が必要です。
ネットで作例を探すと、Arduinoで マイクロチップテクノロジ社の
MCP2515、MCP2551 を使ったものをよく見ます。
マルツのサイトなどで探すと、MCP2515が400円ほど、MCP2551が250円ほど。
コンデンサ、抵抗などを合わせると、合計で1000円ほどになりそうです。
アマゾンで探すと、以下のものを見つけました。
※重くなるから、アフィではなくリンクだけ貼るよっ!
チップ構成が、CANコントローラがMCP2515と、CANトランシーバがTJA1050ですが、
値段が 265円(2017/09/05時点)と、圧倒的な安さでした。
とりあえず、これを2つ注文しました。
ほかのメーカー?からも、同じような商品が多数ありました。
どこかのコピー品なのでしょうか。。。
中国からの輸入になるようですが、日本円で購入できて楽でした。
また、到着まで最大10日ほどかかるようです。
到着までに、Raspberry Pi への接続方法・設定方法を調べます。
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